発信元

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新たな免疫プロセスの発見が疼痛治療の改善につながる可能性の画像

新たな免疫プロセスの発見が疼痛治療の改善につながる可能性

マウスの免疫細胞において、細胞ストレスに応答することで知られている分子経路が、痛みを誘発する分子(Cox-2およびmPGES-1)をも生成していることが、ダナファーバーがん研究所、ワイルコーネル医科大学、ウェイクフォレスト大学医学部の新たな
FDAが特定の遺伝子陽性固形がんおよび非小細胞肺がんにエヌトレクチニブを承認の画像

FDAが特定の遺伝子陽性固形がんおよび非小細胞肺がんにエヌトレクチニブを承認

2019年8月15日、米国食品医薬品局(FDA)は、神経栄養因子受容体チロシンキナーゼ(NTRK)融合遺伝子陽性で既知の獲得耐性変異を有さず、転移がみられるか外科的切除が重篤な合併症を起こす可能性が高く、治療後に病勢進行したか適切な標準治療
大腸がん転移は病気の初期段階で起きている可能性の画像

大腸がん転移は病気の初期段階で起きている可能性

多くの大腸がんは、原発巣の腫瘍が現行の検査で検出可能になるよりずっと前の段階で、原発巣から他の部位に広がっている可能性があると、新しい研究結果が示唆した。 ほとんどのがん研究者は、腫瘍の広がり(転移)が、典型的には病気の後の段階で起こると想
がん免疫療法を改善、「疲弊した」T細胞の問題を克服するの画像

がん免疫療法を改善、「疲弊した」T細胞の問題を克服する

がん免疫療法は、感染細胞や疾患細胞を排除する免疫系の主要因子であるT細胞に腫瘍細胞を攻撃、排除させることに頼っている。しかし、免疫療法には重大な障害物がある。それはT細胞の攻撃力が弱まること、しばしば疲弊化と呼ばれる現象である。 これまでに
エンザルタミドは転移性前立腺がん患者の生存期間を延長の画像

エンザルタミドは転移性前立腺がん患者の生存期間を延長

本剤とアンドロゲン除去療法との併用は臨床的に有用である。 エンザルタミド(イクスタンジ)とアンドロゲン除去療法(ADT)との併用が、進行性前立腺がん患者における経時的な転移の進行または死亡のリスクを有意に減少させたことが、デュークがん研究所
糖分入り飲料は、がん発症率増加と関連の画像

糖分入り飲料は、がん発症率増加と関連

「1日に炭酸飲料を1/3杯飲むと乳がんリスクが22%上昇し、フルーツジュースも同様に危険である」 とThe Sun紙が報じた。見出しは現在継続中の大規模研究に基づいている。その研究では、糖分入り飲料や人工甘味飲料を摂取するフランスの成人10
多発性骨髄腫に対するペムブロリズマブ追加ポマリドミド併用療法はリスクが有用性を上回るの画像

多発性骨髄腫に対するペムブロリズマブ追加ポマリドミド併用療法はリスクが有用性を上回る

再発または難治性多発性骨髄腫患者におけるKEYNOTE-183試験の結果 米国食品医薬品局(FDA)の要請で実施された計画外の特別中間解析から、ペムブロリズマブ+ポマリドミド+デキサメタゾンの有用性とリスクの見通しは、再発または難治性多発性
FDAが非転移性、去勢抵抗性前立腺がんにダロルタミドを承認の画像

FDAが非転移性、去勢抵抗性前立腺がんにダロルタミドを承認

2019年7月30日、米国食品医薬品局(FDA)は、非転移性去勢抵抗性前立腺がんに対して、ダロルタミド(販売名:NUBEQA、Bayer HealthCare Pharmaceuticals Inc.社)を承認した。 本承認は、非転移性去勢
AIツールによる画像検査報告により、がんの転帰を判定の画像

AIツールによる画像検査報告により、がんの転帰を判定

ダナファーバーがん研究所の研究者らは、肺がん患者の非構造化型の放射線レポートから腫瘍変化に関する臨床情報を抽出することにおいて、人工知能(AI)ツールが、人間のレビュアーと同等レベルで、なおかつはるかに迅速に実行できることを立証した。 AI
FDAが進行食道扁平上皮がんにペムブロリズマブを承認の画像

FDAが進行食道扁平上皮がんにペムブロリズマブを承認

2019年7月30日、米国食品医薬品局(FDA)は、FDAが承認した検査で確認しPD-L1(CPS[Combined Positive Score]≧10)の発現が認められた再発、局所進行または転移のみられる食道扁平上皮がん(ESCC)患者
FDAが未分化大細胞リンパ腫リスクのために乳房インプラントの自主回収を要求の画像

FDAが未分化大細胞リンパ腫リスクのために乳房インプラントの自主回収を要求

米国食品医薬品局(FDA)は本日、乳房インプラントに関連する未分化大細胞リンパ腫(BIA-ALCL)から女性を守るため、重要な措置を講じた。特定タイプのテクスチャードインプラントの製造元であるアラガン(Allergan)社に対し、BIA-A
高悪性度子宮体がんサブタイプの発生率が上昇の画像

高悪性度子宮体がんサブタイプの発生率が上昇

米国立衛生研究所の一部である米国立がん研究所(NCI)の研究による新しい知見から、米国内での子宮体がん高悪性度サブタイプの発生率が、2000年~2015年に30~79歳女性の間で急速に上昇していることがわかった。この知見では、サブタイプやが
進行膀胱がんにFGFR阻害薬エルダフィチニブが有効の画像

進行膀胱がんにFGFR阻害薬エルダフィチニブが有効

MDアンダーソン主導の第2相試験で奏効率が40%であったことに基づき、同FGFR阻害薬がFDAの承認を得る テキサス大学MDアンダーソンがんセンター主導の国際共同第2相試験では、FGFR3遺伝子変異を特徴とする転移膀胱がん患者において、FG
甲状腺機能亢進症の治療後に長期がん死亡リスクが増加の画像

甲状腺機能亢進症の治療後に長期がん死亡リスクが増加

甲状腺機能亢進症で放射性ヨウ素(RAI)治療を受けた患者を調査した結果、治療用量と、乳がんなど固形がんによる長期死亡リスクとの間に関連性があることがわかった。この研究は、米国国立衛生研究所の一部門である米国国立がん研究所(NCI)の研究者ら
がんのイヌと人を救う― NCIの比較腫瘍学研究の画像

がんのイヌと人を救う― NCIの比較腫瘍学研究

イヌは、疑いなく、人間にとって最良の友達である。だから人々が自分のイヌに何でもしたいと思うのは驚くことではない。もし自分のイヌが深刻ながんの診断を受けたとしたら、飼い主は何ができるだろうか。 1つの選択肢は、NCIが支援する、新しいがん治療
高用量シクロフォスファミドはリンパ腫に対する免疫活性も促進するの画像

高用量シクロフォスファミドはリンパ腫に対する免疫活性も促進する

・多くのがん種に対する化学療法において主要な薬剤であるシクロホスファミドは、高用量で使用することにより化学療法と免疫療法の両方の役割を示すということが、研究により発見された。 ・他のがん種においても免疫系の攻撃を促進する新しいアプローチを提
BRAF変異陽性の進行大腸がんに対する3剤併用標的療法が生存率を改善の画像

BRAF変異陽性の進行大腸がんに対する3剤併用標的療法が生存率を改善

第3相臨床試験の結果により、15%の結腸直腸がん患者の標準治療が変わるかもしれない MD Anderson ニュースリリース アブストラクト:LBA-006 テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターの研究者らによって実施されたBEACO
FDAが再発・難治性多発性骨髄腫にselinexorを迅速承認の画像

FDAが再発・難治性多発性骨髄腫にselinexorを迅速承認

2019年7月3日、米国食品医薬品局(FDA)は、4回以上の前治療歴があり、2種類以上のプロテアソーム阻害剤、2種類以上の免疫調節薬および抗CD38モノクローナル抗体に抵抗性を示す再発または難治性多発性骨髄腫(RRMM)の成人患者に対して、
末梢血幹細胞移植のドナーになるの画像

末梢血幹細胞移植のドナーになる

米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT/ジャムティ)が日本語字幕を付けたものです。 ◆─────────────────◆ 骨髄移植や末梢血幹細胞移植のドナーになろうと考えたことはありますか
FDAが自家幹細胞移植非適応の多発性骨髄腫にダラツムマブを承認の画像

FDAが自家幹細胞移植非適応の多発性骨髄腫にダラツムマブを承認

2019年6月27日、米国食品医薬品局(FDA)は、自家幹細胞移植非適応の新規診断多発性骨髄腫患者に対して、ダラツムマブ(販売名:DARZALEX、Janssen Biotech,Inc.社)とレナリドミド+デキサメタゾンの併用を承認した。
乳がん、肺がん、メラノーマの高齢サバイバーでは脳転移リスクが持続の画像

乳がん、肺がん、メラノーマの高齢サバイバーでは脳転移リスクが持続

高齢の乳がん、肺がんおよび黒色腫(メラノーマ)サバイバーはその後の人生で脳転移リスクに直面し、原発性がん治療から数年間は監視を必要とする可能性があるとの研究結果が、米国がん学会(AACR)のCancer Epidemiology, Biom
フレッドハッチンソンがん研究センターによるASCO2019発表の画像

フレッドハッチンソンがん研究センターによるASCO2019発表

フレッドハッチンソンがん研究センターの免疫療法、がん関連ウイルスの予防、医療格差などに関する最新の知見が、米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会で紹介される。会議は「あらゆる患者の治療、あらゆる患者からの学び」というテーマで、5月31日~6
遺伝子とタンパク質の研究で大腸がんに新たな光の画像

遺伝子とタンパク質の研究で大腸がんに新たな光

大腸がんの遺伝子研究とタンパク質研究を合わせた知見により、新しい治療戦略を導く可能性がある新たな大腸がんの特徴を発見した。  遺伝子研究とタンパク質研究を統合した研究はプロテオゲノミクスと呼ばれ、遺伝子のみの研究では得られないことを生物学的
早期肺がんにおいて術前のチェックポイント阻害薬併用は有効の画像

早期肺がんにおいて術前のチェックポイント阻害薬併用は有効

ニボルマブ+イピリムマブの併用による術前補助療法、すなわち手術前の治療を受けた早期切除可能非小細胞肺がん患者における病理学的著効(major pathologic response:MPR)率は33%であった。これらの患者では、手術時点での